両祖忌(りょうそき) 9月29日

道元禅師・瑩山禅師は曹洞宗の檀信徒にとって信仰の上で父母にもあたるお方、といえます。道元禅師は、1253(建長5)年8月28日54才で、瑩山禅師は、1325(正中2)年8月15日58才でなくなられましたが、太陽暦では、いずれも9月29日になります。この日を両祖忌と呼び、お寺ではていちょうに報恩の法要を営みます。

また、道元禅師の生誕を祝う高祖降誕会(こうそごうたんえ)(1月26日)、瑩山禅師の太祖降誕会(たいそごうたんえ)(11月21日)も、大切な聖日です。

【両大本山】

曹洞宗には、道元禅師がお開きになった大本山永平寺(福井県吉田郡永平寺町志比)と、瑩山禅師の開かれた大本山總持寺(神奈川県横浜市鶴見区鶴見)があり、これが両大本山です。

お寺も檀信徒も、大本山を信仰の根源として敬い、大切にお護りしています。皆さんもこぞってお参りいたしましょう。


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