駒大高校の教員には週一回研究日があります。
一体研究日には何をやっているのか?
その1例(2002年11月19日)を紹介しましょう。
菊地の研究日は毎週火曜日です。月曜夕方になると
明日の天気を確認します。晴れの予報なら、速攻家に帰って
山道具をザックに詰め込みます。
旅立ち?は夜行列車で。
この列車は今月一杯で無くなってしまうので、山にも行きにくくなるなあ・・・。
朝4時半。信州・松本に到着。11月中旬というのに駅前の温度計は-1℃である。
(寒い地方には駅前に電光式の温度計が大抵あるのだ。)
今回は松本市の東側に位置する「戸谷峰(標高1629m)」を攻めようと思う。
この山に登れば、冠雪した北アルプスの勇姿が眺められるはずである。
バスで登山口へ移動。すごいバス停だ。
登山口。道路脇の階段を登る。なんとも味気ない登山口である。
落葉松の紅葉が見事である。落葉松は関東の平地には生息していない。
(クリックすると拡大します。パソコンの壁紙等にどうぞ。440KBありますが。)
40-50分登ると頂上が遠望できる。
ここからさらに30分ほど登る。
頂上だ。2等三角点の展望を独り占め。(平日登山の利点である。)
バックには北アルプスが・・・・。
この景色を見るためにはるばる東京から来たのだ。
来た甲斐あった。眼下に見える平地は安曇野です。
(クリックすると拡大します。150KBあります。)
反対側には噴煙をあげる浅間山も見えました。(一番奥の山)
写真だとやや霞んでいる。
手前の山は独鈷山という、上田盆地の主衛の山です。
とまあ、こんな感じで菊地の研究日は過ぎていったのでした。
貸し切りの山頂で、山々を眺めながら飲むコーヒーの味は最高!
研究日の過ごし方は各教員様々です。
もちろん「研究日」ですからきちんと個人の研究に打ち込んでいる教員も
たくさんいます。
菊地は地学の教員ですから、山に行くことで授業のネタ探しをしているのです。(本当か?)