実はこの日の画像は、流星群観測に夢中?になってしまい、撮っていません。
(ただ単に寒かったので、寝袋から出るのが面倒だったという説もあるが。)
上の画像は、顧問の友人が宮城県内で撮影した写真です。
(画像をクリックすると、拡大します。)
2001年11月18-19日 世の中の天文ファン総出で注目したイベント、
しし座流星群を、我が駒大高校科学研究部でも、学校の屋上から観察しました。
そのようすをエッセイ風にまとめました。
夕方6時 学校に集合。顧問が6時にくると、部員がすでに理科研究室の
前で期待に(?)震えながら待っていた。
夕食はみんなで、鍋をつくろうということで、近所のマル○ツまで買い物
にいく。部員は「スキヤキ」にしようと言い、100g450円もする国産牛肉を
かごにいれようとする。顧問は部員が将来嫁にいったときの、旦那の苦労を
想像しつつ、泣く泣く買うことにしたのである。
(確かに肉は美味かった。)
さて、腹も満たされたところで寝袋片手に屋上に登る。しかし!薄雲が
でていて何も見えないぞ!
なかなか晴れてこないので、22時過ぎから仮眠を始める。
寝袋にくるまっていつのまにか寝てしまう。
部員は相変わらずお喋りに余念がない。
(一体何こんなに喋ることあるんだ?)
ふと部員が起きろと言っているので目が覚める。
寝袋から顔をだすと、大分空は晴れてきた。
しばらく見上げていると、上空ではちらほら流星が流れ始めている。
日が変わり、流星の数はどんどん増えてきた。
空が晴れ渡っていればもっとみえそうなのに残念である。
世田谷の上空だけ雲がかかっている感じ・・・。
(誰だ雨女は!)
2時をすぎると、上空のいたるところで流星が観測されるように
なる。放射点とかはまるで関係ないかのごとく空一面あちらこちらで見えた。
3時半頃が、その数のピークであっただろうか。まさか東京の上空
でこんなに見えるとは驚きであった。
アッシャー博士の予測はまさに的中したのである。
しかし、空一面の流星雨を前にして、部員Sは爆睡!
98年のしし座流星群の時は、顧問は信州の富士見高原で観察したが、
今回そこに行っていたら、まさに「流星嵐」が見られたことだろう。
しかし、こんなに流星を眺めていると、だんだん夢と現実の区別が
つかなく?なり、いつのまにか寝てしまった。
ふと目が覚めると朝焼けが、東京タワー方面から輝いていた。
となりで部員Oが感動で(?)ガタガタ震えている。
世紀の天体ショーも終わりに近づいたようである。
朝焼けの中でも、まだ流星が飛んでいるのが印象的であった。
次の日の授業のテンションがやたら低く、
生徒がみんな寝てしまったのはいうまでもない。(反省)